other side of the moon

何もない日々

神様

こんばんは、お久しぶりです。

大分時間が空いてしまいましたが生きてます。殺すな。

さあみなさん、三月です。卒業ですね。かくいう私もようやく卒業です。一年ちょっと行ってなかったけど。義務教育って素晴らしいですね。行かなくても課程を修了できる。素晴らしすぎます。ぜひ高校にも。

周りはみんななんとなくしんみりしています。まあ9年も一緒だったんですもん、そりゃあさみしいですよね。だけど彼らは若いのです。まだまだ未来に夢や希望が詰まっております。先は明るいのです。

卒業式出たくない。死刑宣告のような祝辞を聞きながらこの季節独特の春のにおいを感じながら校歌とか蛍の光とか歌っちゃうのだ。いやだ。いやすぎる。

そういえばサボテンを趣味で育て始めました。なかなか可愛い。植え替えとか見様見真似でしちゃったり。最近の百均結構すごいですよ。おしゃれなものとかそろってる。すごい。

もうブログを始めて一年たってた。びっくり。隔月更新のくせにもう一年も続いてる。そう考えると案外時間なんてあっという間なんだなあとか思ったりする。体感時間の問題ではあるんだけど。

社会に縛られてきたなあと感じることが多々あるようになってきた。知らなくていいことまで知るようになってきて、昔のようにたくさん遊ぶことができなくなってしまって。微弱な電波が空を飛んでいる。

なにかこう、褒められたいとか、自己顕示欲とか承認欲求のようなものが日に日に強くなっている気がする。自分だけを見てもらいたいとかいう典型的なかまってちゃんみたいになってきた。やめようと思ってやめられるものではない気がするけど、やめる努力はする。たぶん今まで自分が生み出してきたものが全くの他人に褒められたりすることはなかったので、一回褒められてうれしくなると調子に乗ってしまうんだと思う。

人から注目されるのが嫌いなのに人に見てもらいたいとかとんだ矛盾だ。

案の定まだストレスと不安に弱い。人にも勝てない。そんなんで社会に勝てるのだろうか。そんなんで誰かの役に立てるのだろうか、欝々。

生きてるだけじゃダメなのか。ダメなんだろうな。労働の上に休息は成り立つのだ。

生きるとか死ぬとかは案外簡単で、冷たくなったらハイ終わり。なのだ、本当に。死んだら記憶には美化され有限に残るけれど、現実には冷たくなって動かなくなった肉体が残ってるだけなんだ。例え数秒前まで動いていても、もうそれは死者蘇生でもないかぎりもう二度と動かない。不思議すぎる。

最近インフルAに見事にかかってしまい家で謹慎中です。昔のニート生活を思い出したような気がする。最高だね。

私は世渡り上手ではないので誰とでも仲良くできるわけではない、困ったことに。嫌いな人は嫌いだし好きな人にはとことん尽くしたいのだ。表に出さないだけで。

明日は歯医者です。片道1時間のローカルに揺られながら帰ります。卒業式もある。頑張れ私とかなんかどっかのOLみたいなこと言う。おやすみなさい。